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地震や土砂災害、海上輸送の影響で一部地域に配送遅延が出ている可能性があります。心当たりのある地域にお住まいの方は、こちらから詳細をご確認ください。
2024年3月30日(土)午前10時から2時間程度、メンテナンスによるシステム停止を予定しています。ご協力のほど何卒よろしくお願いします。
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SKU 6134

ポテンショメーターAD5254(1kΩ256ステップ)ブレイクアウトボード

送料区分: 200

商品コード: ASUKIAAA-005

発売日: 2020-01-27

在庫数: 0

短いURL: ssci.to/6134

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I2C操作で0~1 kΩを256段階で調整できる抵抗を4つ持つAD5254を使いやすくした基板です。Arduino向けのライブラリも作成しましたので合わせてご利用ください。

AD5254ブレイクアウトボードの特徴

  • アドレスを決めるA0とA1はVDDに接続済み
    AD5254はA0とA1に接続する先をGNDかVDDにすることで、自身のI2Cアドレスを変えられます。ブレイクアウトボードは標準でA0とA1をVDDに接続しています。
    AD5254を1つのArduinoに複数接続したい場合は、VDDのジャンパをカッターなどで接続してGNDのジャンパを盛ってください。
  • WPはVDDに接続済み
    WPをVDDに接続していない状態では、AD5254に値を書き込めません。
    そのため、ブレイクアウトボードはWPをVDDに接続して値を書き込める状態にしてあります。
    EEPROMに値を書き込んで以後書き換えられたくないような場合は、WPとVDDのジャンパをカッターなどで切断してください。
    そうすると、値を書き込めなくなります。(読み込みは可能です。)

  • I2Cのプルアップ抵抗を未接続の状態で設置
    I2Cの信号線(SDAとSCL)をVDDにプルアップしたい場合は、I2C PullUpと書いてあるパッド2つを盛ってください。

  • 可変抵抗の扱える電圧はVDD以下VSS以上
    データシート※pdfのTable 5. Pin Function Descriptions に書いてあります。

  • 可変抵抗に流せる電流量は5 mA
    データシート※pdfのABSOLUTE MAXIMUM RATINGSに書いてあります。

LEDを光らせるほどの電流は流せません。

  • その他の情報
    AD5254についてもっと詳しく知りたい場合は、データシート※pdfをご覧ください。

資料


Asuki Konoさんからの_受託販売商品_です。 輸送上の問題は当社が責任を負います。技術的なご質問には、当社ではお答えできません。 上記技術資料のページなどをご参照の上、ご自身で解決していただく必要があります。

商品コード: ASUKIAAA-005