コンテンツにスキップ
地震や土砂災害、海上輸送の影響で一部地域に配送遅延が出ている可能性があります。心当たりのある地域にお住まいの方は、こちらから詳細をご確認ください。
2024年3月30日(土)午前10時から2時間程度、メンテナンスによるシステム停止を予定しています。ご協力のほど何卒よろしくお願いします。
大雪や地震、土砂災害、海上輸送の影響で一部地域に配送遅延が出ている可能性があります。心当たりのある地域にお住まいの方は、こちらから詳細をご確認ください。
2024年3月30日(土)午前10時から2時間程度、メンテナンスによるシステム停止を予定しています。ご協力のほど何卒よろしくお願いします。
SKU 3281

TouchMIDI32--販売終了

送料区分: 200

販売終了

商品コード: KIGAKUDOH-002

発売日: 2017-05-10

短いURL: ssci.to/3281

売り切れ
¥3,564
¥3,564 - ¥3,564
Current price ¥3,564

TouchMIDI32は、静電タッチセンサに触れたときUSBからMIDIを出力する電子基板モジュールです。

製品の状態でファームウェアも書き込み済みなので、タッチ用の電極をハンダ付けするだけで、手軽にオリジナルのタッチ操作によるMIDI Controllerを製作することが出来ます。

なお本製品は、現在販売中のTouchMIDIから値段を据え置きしたまま、TouchSensor数が10から32に増えた改良版です(旧製品のTouchMIDIは当製品発売に伴い値引きを行いました)。

特徴

  • Cypress社のCapSenseテクノロジーによる静電タッチセンサーを搭載。
  • USB MIDI送信が可能なUSB microB端子付き。
  • 楽器などに実装しやすい100 mm x 23 mmの細長サイズ。
  • USBによる給電なので電源の必要なし。
  • 32個の静電タッチセンサーにC3からG5までの音程を半音単位で割り当て、USBにMIDI出力するファームウェアが書き込み済み。
  • KitProgなどでPSoC4にプログラムを書き込めるので、PSoC4の開発ボードとしても利用可能(プログラム書き込み用端子付き、UART/I2C/GPIO等も利用可能)。
  • 筐体などへの取り付け用に74 mm間隔の二つのネジ穴あり。
  • 電源選択用のピンヘッダ、ジャンパスイッチ付属。

内蔵ファームでの使い方

  • P9で電源の選択を行います。付属のピンヘッダをハンダ付けし、1番ピンと2番ピンを付属のジャンパスイッチで直結すれば電源はUSB給電の5 Vとなります。
  • P1~4の32個の端子に電極を繋げます(銅箔テープを1 cm単位に切って、端子とケーブルで繋げてハンダ付けすると、お手軽にタッチ用の電極が作れます)。
  • USB microBケーブルで、PCと接続します。
  • PCでMIDI動作する音源のアプリを立ち上げれば、電極にタッチするだけでMIDI出力され、PCから音を鳴らすことが可能です。

file

file

<>
_P9に挿すジャンパスイッチで2番ピン3番ピンを繋げると、電源とグランドがショートしてしまい、基板が破損する場合があります。間違って繋げないようご注意ください。_

利用例

資料

奇楽堂さんからの受託販売商品です。
輸送上の問題は当社が責任を負います。技術的なご質問には、当社ではお答えできません。 上記技術資料のページなどをご参照の上、ご自身で解決していただく必要があります。

商品コード: KIGAKUDOH-002