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地震や土砂災害、海上輸送の影響で一部地域に配送遅延が出ている可能性があります。心当たりのある地域にお住まいの方は、こちらから詳細をご確認ください。
2024年3月30日(土)午前10時から2時間程度、メンテナンスによるシステム停止を予定しています。ご協力のほど何卒よろしくお願いします。
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SKU 3662

KXR用オプションボード搭載セットB

送料区分: 200

商品コード: KONDOKAGAKU-3152

発売日: 2018-01-26

在庫数: 5

短いURL: ssci.to/3662

¥6,380
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Current price ¥6,380

本製品はKXR用オプションボード搭載セットAから、付属のICS変換基板シールドキットKSBシールド2に変更したものです。これにより、Software Serialにてご利用いただくことも可能になりました。

Arduino UnoKXRシリーズのバックパックに搭載するための板金と、ビス、ケーブルのセットです。ICS変換基板KSBシールド2が一式付属しますので、別途Arduino Unoをご用意いただければすぐに開発を始められます。

本製品ははんだ作業が必要な個所があります。

内容物

  • 1 x Arduino Uno搭載用板金
  • 1 x ICS変換基板セット
  • 1 x KSBシールド2
  • 1 x ZH接続ケーブル2A(200 mm)
  • 2 x ZH接続ケーブルB(200 mm)
  • 1 x 電源延長コード(LV用)
  • 5 x ケーブルガイドX
  • ビス、スペーサー

※Arduino Uno、バックパックは付属しません。
※板金はアルマイト処理をしていませんので、多少の傷がある場合があります。

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ICS変換基板とは

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KRSサーボモータなどのICSデバイスと、マイコンのUARTを接続するための変換基板です。

ICSデバイスは信号線のTx(送信)とRx(受信)が一体になっているため、UARTに接続する場合は別途回路が必要でした。この変換基板を使用することで、端子の接続のみでICSデバイスとの通信ができるようになります。

ICS変換基板とシールド、さらにライブラリを組み合わせることで、簡単にArduinoからサーボを制御できるようになります。

搭載例

ロボットのバックパックにボードを固定し、各サーボを直接制御して動かします。

  • KXR-L4Tのバックパックに搭載
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  • KXR-A5のバックパックに搭載
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固定方法

バックパックとボードの間にアルミの板金を挟んで固定します。ビスやスペーサーも付属します。

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電源ケーブル

バックパックに搭載されているLV電源スイッチハーネスに接続可能な電源ケーブルも付属していますので、ロボット本体からICS変換基板へ電源を共有することが可能です。

サーボの配線

Arduino Unoのシリアル端子は一つですので、KXR-L4T-Rなど複数のラインに配線されているロボットは、ラインを1本にする必要があります。本セットでは、配線変更用に予めZH接続ケーブルが付属します。

※ 信号の都合により、1ラインに10個以上のサーボを接続すると、正常に動作しない場合があります。

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資料

商品コード: KONDOKAGAKU-3152